「五十肩のように肩があがらなくなってしまった」
「授業中に座っていると腰が痛くなってしまう」
「肩こりがひどく、朝起きると腰も痛い」など、
今まででは考えられなかった症状を訴えて、整形外科や整体院へ
小学生の来院が増えています。
また、子どもたちの姿勢については親御さんの強い興味・関心を集めています。
この背景にはスマホやパソコンの普及、運動の機会の減少といった
生活様式や環境などといった生活の変化があり、
この過程で作られる習慣が原因となり
結果として様々な症状を引き起こしています。
この習慣のひとつが『姿勢』です。
姿勢が悪くなることによってのリスクは大きく3つあります。
①身体面への影響
(運動機能の低下や肩こり、腰痛など、内臓機能の低下、自律神経の乱れなど)
②精神面への影響
(ネガティブな感情や思考になりやすい、集中力ややる気の低下、キレやすいなど)
③見た目への影響
(印象の問題など)
我々が認識している以上に姿勢とメンタル面の関係性は根強く、
また身体面に対する影響も考慮した時に、
成長期にあたる子どもたちへの姿勢教育は重要課題であると考えています。
そこで、『すこやかしせいプロジェクト』を学校向けにご提案します。
[学校向け]
すこやかしせいプロジェクト
身体面はもちろん、感情や思考パターンにまで影響を及ぼす姿勢について周知し、
より良い姿勢を身に着けていくための姿勢教育プロジェクトとして、
子どもには『体験を通して姿勢について楽しく学び、習慣を変えるための体験学習』、
親や教員など大人へは『最新の研究をもとにした姿勢についての基礎知識と
子ども達のサポート方法のワークショップ』をご提供します。
小・中・特別支援学校の生徒様、親御様、教員様、PTA関係者様を対象とし、
具体的な日時、内容、実施形態につきましては、
各校の責任者様とご相談の上、決定し、実施致します。
お問い合わせやお申込みは、メールまたは電話にてご連絡をお願い致します。