“勝ち”ではなく、“価値”を求める!

すこやかしせいプロジェクトで使っている

“せぼねのばしシリーズ”でどれだけ脳波が変わるのか?を

測定した結果、測定して下さった先生がビックリする結果となりました。

この結果は現在、分析を詳細にお願いしております。

すこやかしせいプロジェクトにご興味を持ってくださった先生方に

お届けしていこうと思っておりますので、

ぜひメルマガ登録して頂き、その情報をお待ちいただければと思います。

さて、先日、とてもいい言葉を耳にしました。

 

「勝ち負けにこだわっているからダメなんだ。

大切なのは、“価値”に気づくことだ。」

 

これは、あるドラマの一節ですが、

そうそう!と非常にしっくりきましたので

引用させていただこうと。

 

私達の業界もちょっと歩けば、

「あ、またある!」状態です。

 

昔からやり方を変えずに職人気質でやっている院から

今から始めてみませんか?的なクイックスタイルの院まで。

 

どこが良くてどこが悪いというのはないのです。

なぜならば、それが価値だからです。

 

ただ、これだけ沢山の院ができる中、顧客は限られ、

新たなテクニックや知識が毎日のように配信されている今、

もっとも大切な自分達の価値に気づいていない、または

見失っている院や人が多いようにも感じます。

 

あなたの院の価値は何ですか?

 

あなたの院のスタッフさんたち、

それぞれの強みや弱点はどんなところですか?

 

もし、チームでやっている院ならば、

スタッフそれぞれに個性があると思います。

 

人とかかわるのが得意な人、

知識や技術をどんどん学んでいくことが好きな人、

仕組みを考えていくのが上手な人、

リスクや改善点に興味がいく人、

あるいは、チームプレイを好む人がいれば

個人プレイを好む人もいるでしょう。

 

これらはあくまで仕事における各個人の特性、

大切な資質(リソース)であり、個性なのです。

だれかがそれをつぶしてはいけません。

一人一人が異なる特性や資質(リソース)をもつから

チームとなったときに一人ではできない結果を作ることができるのです。

 

いまはCMでもこのようなことが言われ、

大手企業では取り入れられていることです。

 

ちなみに、取り入れられているということは、

方法論があるということです。

ここについては随時ご紹介させて頂きたいなと思っています。

新人さんだからできることがあります。

女性だからできることがあります。

施術家の先生方が経験してきたから言えることがあります。

 

毎日の一つひとつの積み重ねとちょっとした変化の積み重ねが

後に大きな変化となるのです。

これは普遍の原則。

 

身体を癒したり、治療したりする価値が広まった今こそが、

治療業界に所属する私達の価値を高める機会なのかもしれません。

 

すこやかしせいプロジェクト[5つのポイント]

すこやかしせいプロジェクトをもっと簡単にしてみました。

すこやかしせいプロジェクト

 =

今までのスタイルは変えず、世間のニーズに応える

  ×

単価が上がる

  ×

視点をちょっと変えたテクニックと満足のノウハウ

  ×

安全性が高く、誰にでもできる

  ×

治療院の価値をあげる仕組み

 

『今までのスタイルは変えず、世間のニーズに応える』

少し視野を拡げてみましょう。

今や接骨院、クイックマッサージ屋さんなど施術院と

カテゴライズされるところはコンビニの数を超えます。

では、腰痛、肩こり、だるさなど症状を訴える人口はどうでしょう?

人口自体が減ってきている今、明らかな供給過多な状況です。

つまり、新規の顧客を望むというのはなかなか高いハードルとなります。

しかし、売り上げを上げていきたい。

となると、単価を上げるか、来院頻度を上げるかのどちらかとなります。

ここで21世紀健康館内での顧客アンケートがあります。

ダントツの第一位が「疲れにくい身体になりたい」

続いて「痛みの出にくい身体になりたい」

さらに「身体を柔らかくしたい」「姿勢をよくしたい」

という結果になりました。

この4つはどれも半数以上の人が答えています。

21世紀健康館に来院される多くの方は肩こりや腰痛、頭痛、

膝の痛みやぎっくり腰など痺れや痛い、違和感を訴えます。

しかし、アンケートの結果は上記の通りです。

 

つまり、痛みや違和感をどうにかしてほしいという表面的なニーズの下には

痛みを出にくくしたい、身体を柔らかくしたい、姿勢を良くしたいといった

潜在ニーズが隠されているという事です。

『単価が上がる』

1966年の発売以来、今も世界中で愛されるポッキー。

同じ味やパッケージを維持してきたのではなく、

棒にチョコレート、カラーは赤という基本の上に

様々な試行錯誤とチャレンジという改良を積み重ねたからこそ

50年以上も愛されているのではないでしょうか。

私達施術院もそれぞれの院の看板となるケアやメニューがあるはずです。

柱、土台、基礎となるケアやメニューにファンはいます。

今いる既存の顧客さん、患者さんを大事にすること、

つまり、看板メニューを大事にするからこそ、改善や上積みができるのです。

 

新しい技術やテクニックを学んだら、今あるものを新しいものに置き換えて

次々にメニュー更新してしまうことは良かれと思っていても

実は患者さんが付いてこれていなかったり、今まで通りのものが喜ばれていたり

していたということがあるのです。

ですから、いまある看板メニューはそのままに少しずつ上積みしていくことで

今まで同様にこの先も安定した経営をしていくポイントとなるのです。

『視点をちょっと変えたテクニックと満足のノウハウ』

スマホやパソコンが普及したり、生活が便利になったりと

生活が変わったことで身体に与えられる影響も変わりました。

“令和型ねこぜ”と私たちは呼びますが、

今は肉体的な緊張だけでなく、脳の疲労や緊張がもととなり

ねこぜや様々な不調を招きます。

この不調は肉体的なものだけでなく、メンタル面にまで影響します。

私達が想像する以上に令和型ねこぜ(姿勢)は重要です。

この令和型ねこぜを改善することがすこやかしせいプロジェクトの

ひとつの大きな目的となります。

よって、従来の身体にだけアプローチする方法や考え方ではなく、

現代の症状に合わせた脳へのアプローチを含めた考え方と方法が

すこやかしせいプロジェクト独自のケアシステムである

せぼねのばしシリーズの最大の特徴となります。

 

また、どんないいテクニックを学んだり、機械を買っても

使いこなさなければ意味がありません。

ですから、19年実費治療で、スタッフ一人当たりの売上が変わらず安定している

21世紀健康館が培った実績と経験をノウハウとしてすべてご提供します。

さらに、のぼりやタペストリー、ポップといった販促品も

すべてご提供しています。

『安全性が高く、誰にでもできる』

変化がはっきりとわかり、効果がしっかりとわかるケアだとしても

熟練した技術が必要だったり、危険を伴うというものではいけません。

せぼねのばしシリーズは、“安全性” “効果性” “再現性” “簡単である” ことを

目指して創られました。

顧客さんから喜ばれることはもちろんですが、

脳波測定や姿勢分析をし、客観的なデータ分析がなされている

誰にでもできるケアとなっています。

『治療院の価値をあげる仕組み』

姿勢というテーマはあまりにも身近です。

しかし、大々的には取り組んでこられていないテーマでもあります。

姿勢という大事なコンテンツでありながらも、

教えてもらう機会も場所もない現状に、ひとカラダlaboでは

学校での姿勢教育への取り組みをしております。

また、学校で習ったことを地域の接骨院さんに受け皿となって頂くことで

学校、地域、家庭が一丸となって取り組める仕組みとしています。

 

ぜひ一緒にプロジェクトを通して、

貴院の価値を上げ、顧客さん・患者さんに還元していきませんか?

 

気になる方は、すこやかしせいプロジェクトの説明&体験会にぜひご参加ください。

【すこやかしせいプロジェクト 説明&体験会】

2020年1月12日、2月2日、3月1日、3月29日、4月5日

すべて日曜日/17:30~19:30

日本カイロプラクティックドクター名古屋校

(名古屋市中区栄2丁目3-18 稲名ビル2階)

※説明&体験会では、すこやかしせいプロジェクトの概要をお伝えし、

せぼねのばしRelaxをお伝えします。