姿勢は感情に影響する

随分前にNLP(神経言語プログラミング)の先生に

「やったことがないことをするのをなぜ恐れるの?

やったことがないからワクワクでしょ?」

と言われたことを最近しょっちゅう思い出します。

 

今回のようなプロジェクトもそうですが、Instagramも

今までやったことがないことです。

だからワクワク♪

恩師の言葉は今私たちの心に生きています。

 

さて、今回は姿勢と感情についての研究データを

ひとつご紹介してみたいと思います。

 

以下はハーバード大学の研究です。

ハイパワーボディランゲージ(上図上段)により

テストステロン(自信や強さに関連するホルモン)が25%増加、

コルチゾール(不安や疲れに関連するホルモン)が25%減少、

ローパワーボディランゲージ(上図下段)により

テストステロン10%減少、コルチゾール15%増加。

 

つまり、姿勢がホルモンや感情に影響するということです。

 

姿勢が良い人で言葉や行いが醜い人って

あまり見かけないことないですか?

 

思考の表れが言葉ですが、

姿勢が悪くなって不安や疲れなどといった

負の刺激が中から生まれることによって、

思考もネガティブになり、

攻撃的だったり、悲観的な言葉が

口から出てしまうのです。

 

言葉を変えることで姿勢も変わります。

思考を変えることで姿勢も変わります。

 

思考を変えるのはもしかしたら難しいのかもしれませんが、

姿勢を変えるのはそれよりは容易です。

 

ぜひ姿勢から直していきましょう。

 

すこやかしせいプロジェクト1期生特別講習

本日は21世紀健康館にて

せぼねのばしBasicの講座を行いました。

 

タペストリーのイラストを描いてくださった

アロマ系の施術を提供されている

ひだまり商店の渡辺先生

様々なテクニックを駆使して、

長年多くの患者さんを施術されている

三河中央整体院の神谷先生

この2院でもせぼねのばしが受けられるようになります。

姿勢の気になる方はどうぞ!

 

そして、姿勢教育はどんどん広がっています。

 

姿勢のリスクは大きく、

まず知って頂くだけでも現在の施術の

役にも立つはずです。

 

詳しくお聞きになりたい方は

どうぞお気軽にお問合せください。

 

 

決起集会

 

昨夜はよしだ先生を交えての

すこやかしせいプロジェクト決起集会。

少しずつ広まっている中での

このプロジェクトの必要性の実感は

わたしたちの勇気となり自信となります。

 

身近な「姿勢」という課題は

日々口にするものの、なかなか変えていこうという

行動には移さない課題でもあるのかなと思います。

 

しかし、ハーバード大学、東京大学、東邦大学、

日本体育大学などなど多くの大学で姿勢については

研究発表されている課題でもあるのです。

 

こんな風に重要課題である姿勢を

地域の接骨院さん整体院さんたち、

そして、学校教育を通して、

たくさんのお子様、大人たちへ

届けていきたい!!

 

気になる方はぜひお問い合わせください。

 

参加院をご紹介しています。

すこやかしせいプロジェクト参加第一号店舗である

21世紀健康館

ここに、参加院さんをご紹介しています。

遠くから来て下さる方も沢山おられますので、

お近くの参加院さんを見つけて頂ければと思っています。

 

 

 

 

すこやかしせいプロジェクト第1回体験説明会が終了しました。

『すこやかしせいプロジェクト』第1回目の体験説明会が

11月10日に無事終了しました。

いち早く興味を持っていただいた先生方がお越しくださいまして

非常にパワフルな2時間となりました。

 

今回ご参加いただいた院の先生方へは

予めプロジェクトの概要をざっくりお話させて頂いておりましたので

さらに深くプロジェクトについてお話させて頂き、

せぼねのばしRelaxを実際に受けて頂きました。

 

「ありそうでなかった画期的なプロジェクトですね。

自分の子どもも同じで、何か力になりたいと思いました。」

名古屋市天白区 てんぱく美健整骨院さん

 

「すぐにお店に取り入れられるケアで、

効果も実感できるので、お勧めしやすく喜んでもらえそうです。」

名古屋市守山区 ゆるるさん

 

こんな風に業界だけでなく、学校も家庭も巻き込んだ

プロジェクトってなかったと思います。

そして、姿勢というカテゴリーに注目して

取り組んでいる団体は数少ないのです。

 

少しずつ参加院さんは増えております。

名古屋はもちろん、全国の接骨院さん!

ぜひ、体験説明会にお越しいただき、お話を聞いてください!

 

次回体験説明会は11月17日(日)17:30からです。

お申し込みはコチラ→第2回体験説明会

第3回体験説明会

 

小学校で姿勢の授業をされている中尾先生にお話を伺いました。

ひとカラダlaboでは、小・中・特別支援学校に対しての

姿勢教室の提案を進めています。

現在は名古屋市内にてお話をさせて頂いておりますが

いつかは日本全国どこの学校でも姿勢について

学び、体験できる環境ができるといいなと思っています。

 

また、ひとカラダlabo協力院の修カイロプラクティックさんでは

豊田市内の小学校にて姿勢教室を実施されています。

そんな修カイロプラクティックの中尾先生に

お話を伺いました。

1.現在どこの都道府県でご活躍されて、今までの経歴を簡単に教えてください。

スポーツインストラクターを経てカイロプラクターに。

愛知県豊田市の自身のクリニックを拠点に活動しています。

関東・関西にも多くのクライアントを持ち、クライアントの年齢層は

6ヶ月の赤ん坊から80代の方までと、幅広く活動しています。

また定期的にプロのジャズミュージシャンのメンテナンスを手掛け、

多くの信頼を得ています。

外に向けての活動として各所で「姿勢調整エクササイズ講座」を開催、

また様々な小学校からご依頼を頂き、「姿勢の授業」をしてまわり

「子供の姿勢教育」にも力を入れています。

2.現在小学校にて姿勢教育をされているとの事ですが、現状はいかがですか?

現在豊田市内の小学校をまわり、子供達だけでなく、

先生方、保護者の方々に向けて姿勢教育を行っております。

講座後は「姿勢週間」を設けて、エクササイズを定期的に行うことで

意識の定着化を図るため、「姿勢が良くなった」「よく眠れるようになった」

「生活にメリハリが出たようだ」など嬉しいお声を頂いております。

しかし、期間が過ぎると意識も薄れてきます。

継続性かつ、習慣化が必要と感じています。

3.子どもの姿勢についてどの様な意見をお持ちですか?

姿勢が崩れることで起こる問題は大きく分けて

「肉体的」「精神的」「見た目」の3つと考えております。

「肉体的:身体のどこかに痛み、凝り、痺れを感じる」

「精神的:ストレスが溜まりやすくなり、情緒不安定に陥りやすい」

「見た目:カッコ悪い!これから出会う大切な人達に対して印象が悪くなるため損をする」

また骨や筋肉など成長段階にある子供達が悪い姿勢のまま育ってしまうと、

骨や筋肉もその形のまま成長してしまいます。

成長した骨は形を変えることは難しいため、子供のうちから姿勢教育が必須です。

 

4.子どもの姿勢で困っていることはありますか?

幅広い年代方々のお身体を調整していて思うことは、

現在の60代〜80代の方は、もちろん個人差がありますが、とてもお元気だということです。

それは子供の時に野山を駆け回り、身体をたくさん使った遊びをしてきているからです。

現代の子供達は昔と生活様式、気候変動の影響により身体を使うことが少ないように思います。

特に股関節と肩甲骨の動きが硬く、身体機能低下が著しいです。

その子供達が大人になった時、日本はどうなるのだろうと思ってしまいます。

5.子どもの姿勢が変わる事で何が1番変化が起こっていますか?

先程申し上げた「肉体的」「精神的」「見た目」の変化が見られるのはもちろんですが、

この「姿勢教育」の取り組みが家庭内でも定着化してきたことでしょうか。

私が開催した講座やエクササイズの内容を子供達が保護者の方に伝え、

「家族で一緒にエクササイズをしたよ!」というお声を頂いております。

 

6.「姿勢教育」を学校で導入するメリットを教えてください。

姿勢について考え、それを実践することで子供達の心と身体が健やかに育っていきます。

それは学校だけではなく、家庭内でも良い影響をもたらし、

家族でのコミュニケーションを密にすることで子供達も安定していきます。

それが子供達の成長を良きものにし、ひいては日本全体、世界全体が

元気になる礎となると確信しております。

 

7.最後に全国の「すこやかしせいプロジェクト」に

加盟しようとしている方にメッセージをお願いします!

姿勢が健全な心と身体を作ります!

対象が大人であれ、子供であれ、姿勢教育を実践することは、

大きな社会貢献活動に携わることができるチャンスです。

私達で姿勢から日本を元気にしましょう!!

修カイロプラクティックについてはこちら↓

修カイロプラクティック

お近くの方はぜひ。

とても気さくで明るく楽しませてくれる先生です。

 

中尾先生、貴重なお話をありがとうございました。

子どものころからの姿勢への意識づけは本当に大切です。

 

未来を担う子どもたちと日本の将来をさらに明るく元気なものに

していくためには、今何か始めなければなりません。

 

プロジェクト導入院さんへ教えにいってきました

すこやかしせいプロジェクトの初期メンバーの各院へ

プロジェクト概要とケアシリーズをお渡しにいってます。

 

今回は名古屋市守山区にある

『トータルボディケアゆるる』さん。

ホームページはこちら↓をご覧ください。

トータルボディケア ゆるる

 

本日お伝えしたのは、せぼねのばしシリーズの

“Basic(大人用)”。

 

開発を担当して下さったよしだ先生たっての希望で

直接ご指導いただきました!

 

長年施術をしているとつい自分たちの型や考えが固まってきます。

私達もそうでしたが、

「頭を真っ新にして聞いて頂きたい!」

ということで実際にケアを受けて頂きました。

 

『あ~背中の力が抜けてきたのが分かる・・・』

少しずつ身体の変化を実感して頂きながら、

20分ほどのケアが終了。

『これはチガウ!!ラクだもん。患者さんにもいけそう!』

『なんで!?フシギ(笑)』

受けて下さった先生、大興奮!

見ていた先生は、『え?え?どんな感じなの??』と興味津々。

『集中力が上がるってのも分かる気がする!話がどんどん入ってくる!』

 

先生方に効果を実感して頂かないと

患者様にお伝えすることができないので私達もひとまずホッ。

 

今週末よりプロジェクトの体験説明会が始まり、

来週は初期参加院の先生方へどんどんお伝えさせて頂き、

来月にはプロジェクトのためのケアシステムをお伝えするセミナーが

開催されます。

 

接骨院の先生方にとって、本当に有益なプロジェクトです。

ぜひ、お話しだけでも聞きにきてください。

 

プロジェクト体験説明会について

セミナーお申込みはこちら↓

すべてのセミナー案内

 

プロジェクトについてはこちら↓をご覧ください

すこやかしせいプロジェクトについて

 

なぜ、“すこやかしせいプロジェクト”?

“すこやかしせいプロジェクト”とは、

姿勢の大切さを伝えるとともに、

すこやかな姿勢を習慣づける機会を提供し、

大人から子どもまで姿勢を通して、

健全な身体と豊かな心を育み、

世界一姿勢の良い国を目指そう!という

地域、学校、家庭が一丸となって行う取り組みです。

そもそも、なぜこんな風にプロジェクトを立ち上げたのか?

 

 

世の中には毎日更新されるかの如く、

様々な治療の技術や方法論が知識とともに溢れています。

 

そして、それは我々施術を行う者だけでなく、

どんな人の目にも映り、手を伸ばせばすぐに手に入れることができます。

 

しかし、肩こりや腰痛はもちろん、慢性的な疲れやストレス状態、

うつ症状やイライラしている人などは増えています。

 

それも、働き盛りの大人だけでなく、なんと

小学生までもが「肩が上がらない」「腰が痛い」といって

医療機関を受診しているのです。

 

これは、「異常」としか言いようがありません。

「この異常な事態をどうにかしないといけないのではないのか?」

「施術をする立場のわたしたちにできることはないだろうか?」

 

そんな想いから、このプロジェクトは誕生しました。

 

また、肩こりや腰痛といったように出てしまった症状に対して

対処療法を行ってきている現在の施術だけではなく、

原因となるような部分にまで視野を拡げることで、

より様々なところにいい影響を与えることができるのではないか?

と、今回の“習慣”“姿勢”というテーマにたどりついたのです。

 

調べていけばいくほど、“習慣”というテーマは奥深く、

“姿勢”の影響は多大であるということがわかってきました。

「姿勢を良くした方がいい」

でも、

「姿勢は習慣だから直らない」

 

という文化から

 

「姿勢を良くした方がいい」

だから、

「姿勢がよくなる習慣にしよう」

 

という文化へ変えていきましょう。

 

そのためにも、

“姿勢が悪いと何が起こるのか?”

“姿勢が悪くなる原因は何か?”

“姿勢を良くするためにどうしたらいいか?”

などといった姿勢についての知識と方法論を

拡げていかないといけません。

 

このような理由からも、今回のプロジェクトは大切なのです。

そして、一緒に広めていってくださる接骨院の先生方を

募集しているのです。

よりたくさんの子どもたちに届けるためには

学校などの教育機関で機会を作っていただくことも必要です。

 

どうぞ気になる方は、お気軽にお問い合わせください。

接骨院の先生方においては、プロジェクトの体験説明会へ

ご参加くださいませ。

※プロジェクトの体験説明会についてはこちらをご覧ください。

せぼねのばしシリーズ セミナー案内

どうか私たちの想いが種となり、

すこやかしせいプロジェクトが沢山の方に届き、

心と身体の健康を取り戻し、元気な日本になりますように・・・

 

ついに始動!『すこやかしせいプロジェクト』

令和元年11月、

ひとカラダlabo 初めてのプロジェクトが始動します。

 

夏より少しずつ準備を始め、

たくさんの方にご協力いただきました。

本当にありがとうございました。

そして、今後とも宜しくお願い致します。

さて、今回のプロジェクトは、

姿勢の大切さを伝えるとともに、

すこやかな姿勢を習慣づける機会を提供し、

大人から子どもまで姿勢を通して、

健全な身体と豊かな心を育み、

世界一姿勢の良い国を目指そう!という

地域、学校、家庭が一丸となって取り組む

『すこやかしせいプロジェクト』です。

本日より、「プロジェクト」について

また、「姿勢」や「現状」についてなど

少しずつご紹介させて頂きます。

 

興味をお持ちいただけましたら、

どうぞこのホームページをお気に入りに入れて頂いたり

体験説明会やセミナーなどにご参加いただいたり、

インスタなどでつながってくださるとうれしいです。

 

どうぞよろしくお願い致します。

 

イメージする事の大切さ

「世界一姿勢のいい国を目指して」

ひとカラダlaboプロジェクトリーダー 相馬 啓生です。

いつもひとカラダlabo公式ブログをお読みいただき、ありがとうございます!

 

今日は、「イメージする事の大切さ」というテーマでお話を進めていきます!

 

動画でご覧いただく方は下記からどうぞ: ひとカラダlabo公式YouTubeチャンネル↓

 

今回は、「イメージする事の大切さ」についてお伝えしたいと思います。

皆さんは、施術される時どのような意識を持って施術されているでしょうか。

達人と呼ばれる方々は必ず施術中に行っていることがあります。

それは「組織をイメージ」する事です。

ご自身で試していただきたいのですが、柔らかいものをイメージしながら立った状態で前屈みの姿勢をとります。

その時、指が床からどの位置にあるか確認してみてください。

柔らかいものをイメージしていない時としている時では、指のつく位置が変わっていると思います。

これは施術でもそのまま使えます。

軟部組織に触れている時、緩めたい組織に対して、柔らかいものをイメージしながら触れる。

そうする事で、いつもよりも施術の質が高まります。

自然に意識されてる方もいるかもしれませんね。

この原理に関しては、ひとカラダlaboのセミナーでもお伝えしている内容です!

是非一度お試しください!

今回のメルマガでは、「イメージする事の大切さ」についてお伝えさせていただきました。

P.S.

ひとカラダlaboのセミナーでは、『イメージ力』に対する理論や仕組みをより深くお伝えしておりますので、是非ひとカラダlaboのセミナーにお越しください!

皆さんのお越しを心よりお待ちしております!

最後までお読みいただきありがとうございました!