新しい提案があります

すこやかしせいプロジェクトのせぼねのばしシリーズ開発者である𠮷田先生から

新たなメソッドを開発したとのご連絡を頂きました。

現代の日本人にぴったりのケアで、渾身の力作だそうです。

導入システムも初期費用がなく、経営やスタッフに負担がないような仕組みに

なっているとのことです。

安全で効果的、かつ斬新な提案となりますので、乞うご期待ください。

 

 

 

筋膜リリース専用機メディセルのご紹介

手技だけではどうしても残ってしまう痛みや違和感ですが、

この手技を補完してくれるのがこの機器です。

弊社治療院で取り入れたのが約半年前、

すでにご予約がとれないくらいの反響です。

 

何がすごいかというと、

「顧客さん自身で変化が分かる」のです。

 

筋肉や骨格に対してのアプローチは手技でしますが、

筋膜などのファシアへ“引っ張る”というカタチで

メディセル筋膜療法機はアプローチします。

 

筋肉や内臓を覆うファシアの滑走性を改善させることで

痛みが軽減し、可動域が上がるなどといった

本来の身体の動きがスムーズに取り戻されていくのです。

 

時間もかからず、身体への負担もなく、難しくもない、

でも、結果は目に見えて分かるという優れもの。

20分単位で受け付けていますが、40分60分と時間が

長くされる方がほとんどで、ここからわかるのは

非常に期待感をもってもらえているということです。

 

整体だけで通ってくださっている方が、メディセルを併用されたり

また、メディセルだけで通われる方もとても多くいらっしゃいます。

 

「接骨院とか整形さんにあったら、すっごいいいよね」

と何人もの患者さんに言われます。

新しい施術をお探しの方、今までの施術のスタイルを変えずに変化を出したい方、

新人さんでもできるようなものをお探しの方、、、

ぜひ一度お試しください。

 

株式会社ヒューマンラボジャパン ひとカラダlabo事業部

電話:052-232-4271 / メール:info@hito-karada-labo.com

お近くであれば、弊社が本器をお持ちして体験していただけます。

 

なお、弊社は筋膜リリース専用機「メディセル」の代理店となっております。

MJカンパニーHP

 

すこやかしせいプロジェクト報告

子どもとおとなの現代型不良姿勢「令和型ねこぜ」を解消し、

姿勢を通して、身体と心の元気を応援する

すこやかしせいプロジェクト、一歩ずつ進んでおります。

 

先日は名古屋市教育委員会へ訪問させて頂き、

「土曜学習プログラム」という教育委員会主催の

学校で行われる通年企画への申し込みについてお話してきました。

学校の体育館をお借りしてのものらしく、非常に楽しみなお話でした。

 

そして、院内で行っている「すこやかしせいプロジェクト」も

3カ月の1クールが終わる子たちが続々でています。

 

「変わったねー」と親御さんたちがまず喜び、

「楽しかったぁ」と子どもたちが喜んでくれたのが何より。

姿勢もみるみる変わっていき、発言がそれに伴い変わり、

行動もどんどん変わっていきます。

 

「意識って大事なんですね。」

「いい姿勢になったらかっこよくなった」

「勉強がやりやすくなった」

「足が痛くならなくなった」

「自分から進んでやっているんですよ(親御さん)」

 

引き続き、少しずつ進めて参ります。

どうぞご興味、ご関心のある方はどうぞお声掛けくださいませ。

 

ウイルス対策

コロナウィルスの影響が拡大していますね。

それぞれの院でも除菌作業を徹底されていると思います。

 

ウイルスはその構造から

エンベロープのあるウイルス(エンベロープウイルス)と、

エンベロープのないウイルス(ノンエンベロープウイルス)

に分けられます。

今回の新型コロナウィルスはエンベロープのあるウィスルだそうです。

 

エンベロープウイルスは、

アルコール消毒剤によりダメージを受けやすいのに対し、

ノンエンベロープウイルスは、

アルコール消毒剤が一般的に効きにくい傾向にあります。

 

アルコールが膜を壊してウイルスにダメージを与えるため、

アルコール消毒剤が有効であることがわかります。

代表的なエンベロープウイルス

新型コロナウイルス、インフルエンザウイルス、ヘルペスウイルス、

風疹ウイルス、B型やC型肝炎ウイルス、エイズウイルス

アルコールが手に入るようであれば、それがベストですが、

次亜塩素酸水もウィルス対策に有効です。

特にノロウイルスやインフルエンザウイルスの不活化に高い効果を示します。

ウイルスが付着した場所にスプレーで噴射し、

時間を空けて拭き取ることで対策を行うことはもちろん、

衣服や食器などを次亜塩素酸水に浸けてウイルスを不活化することもできます。

名前がよく似ている次亜塩素酸ナトリウムもウイルスの抑制効果を持ちますが、

こちらは強いアルカリ性のため、肌につくとたんぱく質が溶ける、

金属を腐食させるといったマイナス面があります。

弱酸性で人体に優しい次亜塩素酸水のほうが、

安心して使えるメリットがありますので、

そちらも活用できるとよいですね。

 

 

 

3/15 第一回治療家・セラピスト勉強会 延期のお知らせ

コロナウィルスに関して、講師からのご指摘により
参加者の皆様及び治療院や会場等の今後の影響などを考え、
今回は見送った方がいいのではないか、
とのご提案がありました。

また弊社としましても政府からの発表にもありました、
「イベント等の今後2週間の中止、延期又は規模縮小等の
対応を要請」を受け、
名古屋での感染等の事例があることも考慮し、
3月15日の第一回中部地区治療家・セラピスト勉強会の開催を
延期させて頂くことになりました。

楽しみにして下さっていた皆様には大変申し訳ありませんが、
皆様の健康と安全を考慮しての決定とさせて頂き、
時期をみて改めて開催させて頂きます。

なお、お振込み頂いた受講料については返金させて頂きますので、
追ってこちらからご連絡させて頂きます。

ひとカラダlabo

体験こそ宝

本日は施術の合間をぬって、新しい商材の担当者と打ち合わせ。

現在検討中の商材なのですが、モノ自体はとっても良さそうですが

エビデンスがきちんととれているのかなど

詳しいお話を聞かせて頂くために時間を取っていただきました。

商品は衣類なのですが、担当者さんのお話で、

『商品はいいものとはいえ、やっぱり高額じゃないですか。

買っていく人は試着した人なんです。

聞いただけではなかなか手が出なくて、

でも着た時に「これはいい!」って実感するんですよね。』

ということをいってらっしゃいました。

 

これ、私たちも実感しております。

色々な物療機器やケアを導入していく時に、

ポップを貼ったり、言葉で説明したりするよりも

やっぱり体験に勝るものはないのです。

実体験で感動や期待が持てるかどうか。

 

これは商材を入れようと思ったときに

自分たちが感じることと同じかもしれませんね。

↓今回、治療家・セラピストの勉強でき、

集まることのできる場を作ろうとなりました。

売上を上げ、リピートを取り、今後も活躍できる

院と治療家・セラピストになるために。

記念すべき第一回目は、

手技と物療機器のご紹介となりますが、

これはどちらもすぐに売上に直結するものとなっています。

ぜひ、ご参加ください!

第一回中部地区治療家・セラピスト勉強会

お申し込みが始まっています。

普段は会えない他院の先生とも交流をもてる機会

としても有意義な時間になります。

 

中部地区から治療家・セラピストの勉強会を始めます

コンビニの数を上回る施術院、接骨院。

今後を戦っていくためには今までとは異なる視点や視野をもって

向き合っていく事が求められます。

そこで、治療家・セラピストのための機会を

中部地区から作っていけたらと今回の発足に至りました。

記念すべき第一回目は、既存顧客の満足度を上げ、

「単価」と「来院頻度」を上げ、売上を伸ばすための

手技と物療機器をご紹介します。

現在のシステムや施術を大きく変えず、明日からすぐに

“ちょい足し”できます。

第一回中部地区治療家・セラピスト勉強会

弊社施術院でも実証済み。ぜひ、ご参加ください。

お知らせ 

名古屋市の小学校への姿勢教育(出前教室)の導入にあたり

ボランティアスタッフ、協力してくださる方を募集いたします。

現在、1校でも多くの小学校で姿勢教育ができますよう活動中です。

ご希望の方や興味のある方は、メールにてお知らせください。

info@hito-karada-labo.com

 

会社の20年生存率は6.3%!

お知らせ 

名古屋市の小学校への姿勢教育(出前教室)の導入にあたり

ボランティアスタッフ、協力してくださる方を募集いたします。

現在、1校でも多くの小学校で姿勢教育ができますよう活動中です。

ご希望の方や興味のある方は、メールにてお知らせください。

info@hito-karada-labo.com

弊社治療院は5月をもって20周年を迎えます。

20代で入社した私も今年40の大台にのります。

私自身、様々な経験をさせていただきました。

会社が起業して10年残るのは3~5%と言われています。

1年で30%消え、5年で85%消え、5年生存後の10年までは

20%残るそうです。

10年経った会社が20年残るのは国税庁によると

たった6.3%!

 

つぶれてしまう大きな原因は、資金ショート、吸収・合併、と

「一つの成功にあぐらをかく」ということが挙げられるようです。

燃え尽き症候群というのがあるように、

ひとつ目標を達成するとその次の目標に向かって立ち上がるのは

とても難しくなります。

 

実現することができないくらい大きな目的をもっての

小さな目標を立てることが大切ですね。

 

ストレスが身体の変調を招く

私たちの身体には自らの身体を環境に適応させ、

安定させるための「ホメオスタシス(生体恒常性)」という

自然に備わった機能を持っています。

 

このホメオスタシスの3大システムは

身体の働きを調整する「自律神経」

ホルモン分泌を司る「内分泌系」

外部から侵入する異物から守る「免疫」

となります。

これらの働きのバランスを保つことで健康を維持しているのですが

これらのバランスを崩すのがストレスと言われます。

 

ストレスといっても人間関係などの心理的なものだけを

さすわけではなく様々あります。

 

1)物理的・生物的・化学的ストレッサー

騒音、振動、温度、湿度、天候、花粉、悪臭などなど。

2)社会的ストレッサー

社会的な役割(男・女らしさ、管理職、親など)、人間関係、

社会秩序の乱れなどなど。

3)心理的ストレッサー

不安、恐れ、怒り、焦り、憎しみ、劣等感などなど。

4)身体的ストレス

生理的欲求、発熱、疲労感、痛みなどなど。

 

これらのストレスが私たちの身体にかかると

ストレス状態から身体を守るために欠かせない働きを

発動させます。

 

しかし、この時にホルモン等が過剰に分泌されることにより

免疫の働きを抑制する作用をもたらします。

その結果、異物の侵入に対しての防御態勢を取る力が弱められ、

病気にかかりやすくなってしまうことにもなるのです。

 

このように外部からの何らかの刺激(ストレッサー)が加わると

視床下部の働きで自律神経のスイッチが切り替わると同時に

内分泌や免疫も作動し、その時々に適した状態に身体を適応させます。

 

そのため、長期間ストレッサーにされされ続けると交感神経ばかりが

優位に働くこととなり、CRHが分泌され続けることになり、

結果として、ホルモンもストレス状態を防御しきれなくなっていくのです。

 

また、それだけでなく、外部からのストレッサーが直接免疫機能に影響を及ぼし

自律神経、内分泌の働きを偏重させることもあるのです。

 

つまり、私たちの身体はストレッサーにさらされつづけることによって、

交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、ホルモンはストレス状態に対する防御力が

限界を超えてしまったり、免疫の働きが弱まったりします。

 

これらの作用が重なり合った結果、ホメオスタシスはバランスを失い

様々な病気を招いていくのです。

こうしたメカニズムにより、ストレスに侵され続けることにより

身体に様々な変調が生まれていくということです。

 

肩こり、腰痛、不眠、だるさ、疲労、、、

治療院や町のほぐし屋さんに足を運ぶ人たちの多くは

このような背景を持ち合わせているということを

頭の片隅においておくといいかもしれません。

 

お知らせ 

名古屋市の小学校への姿勢教育(出前教室)の導入にあたり

ボランティアスタッフ、協力してくださる方を募集いたします。

現在、1校でも多くの小学校で姿勢教育ができますよう活動中です。

ご希望の方や興味のある方は、メールにてお知らせください。

info@hito-karada-labo.com

ほぐしの科学的データ

「ほぐしはやりたくない、ほぐしても良くならない」

そんな風に弊社から独立していった人たちを何人も見てきました。

彼らのほとんどは開業し、それぞれのペースで活躍しているので

確かにそういった側面はあると思います。

 

しかし、こういったデータがあることに耳を傾けてみることも

必要かもしれません。

「タッチケア」で有名なマイアミ大学の

Tiffany Field (ティファニー・フィールド)博士らの研究によると、

指圧マッサージによって

セロトニン(幸せホルモンとも呼ばれる)が28%増加、

ドーパミン(意欲の向上に関わる)31%増加し、

コルチゾール(ストレスホルモンとも呼ばれる)が

31%減少する、ということが分かったそうです。

 

つまり、人の手によるマッサージを受けるだけで

幸福感がアップし、ストレスが軽減する

ということが明らかになったのです。

 

手当てという言葉があるように、

人の手に触れられることが人にとっては

非常に有効だということなのです。

特にストレスでドーパミンが過剰分泌し、

スマホやパソコンの日常使い、

忙しさや夜更かしなどの生活の乱れにより

脳内セロトニン神経が低下している今、

人の手でほぐされることが無意識的にも

求められているということが分かりますね。

 

施術者である私たちは痛みを減らすことや

可動域をあげることなどに意識がいきがちですが

現代人にとってはホルモン分泌を正常化してあげる

心地よい“ほぐし”も適切な施術、治療となるのです。

 

お知らせ 

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