『仕事が趣味だと一番いいと言われるそうで』
尊敬するある社長がよく口にする言葉です。
人は何のために生まれてきたのか?何のために生きているのか?
ときにこんなことを考えることもあるのではないでしょうか。
稲森和夫氏はこういいました。
『私たち人間が生きている意味、人生の目的はどこにあるのでしょうか。最も根源的ともいえるその問いかけに、私はやはり真正面から、それは心を高めること、魂を磨くことにあると答えたいのです。』
心を高め、魂を磨く・・・
『自立』『成長』『貢献』することで
『感謝』『愛』を知る
こういうことなのかな、、、と学ぶ中で思います。
ただ、分かっていてもそれを現実にしていく環境が少ないのが現実の世界で、疑問が解決されずに、いつしか疑問さえも湧かなくなり目の前のことをするだけで毎日が過ぎていく。。。
とてももったいないことだと思うのです。
起こる出来事は必然であり、自分にとっての課題。
すべての責任は自分にある。
ひとりでは生きていけず、他の誰かに助けてもらい、また誰かの助けになることで生きていくことができる。
生まれてきた瞬間に歩くことも話すこともできなかった私たちが自由に歩き、自由に話すことができるようにまでにはたくさんの試練と学びがあったはずです。
いま、わたしたちは大きなチャレンジを始めました。
これまで何度も変わろうと、様々な知識を学んできました。
ここにきて、変わることのできる環境に恵まれました。
いまが楽しい!と胸を張っていえる自分たちがいます。
始める前はこわいし、不安だし、なんとなく斜めから物事をみてしまうし。
でも、いまが楽しい!と言えるのは、チャレンジしているからです。
知識は大事です。ただ、環境はもっと大事です。
ぜひ皆さんと一緒にチャレンジし続けていけたらと思います。