昨日は一宮の天空接骨院さんにて
せぼねのばしシリーズのデータ測定に行ってまいりました。
せぼねのばしRelaxは脳、Basicは脳と身体に働きかけます。
実際に受けて頂くと、
「せぼねがのびた感じがする!」
「すごい重心がしっかりした!」
「身体がかるい!」
「頭がすっきりした!」
「視界が広がった!」
「穏やかになった感じがする!」
といった体感をフィードバックとしていただきます。
体感だけなのか?それともデータとしても実証できるのか?
を検証してみることにしました。
測定内容は『姿勢分析』と『脳波測定』の2つ。
ケア:せぼねのばしBasic
※脳波測定器をつける位置の関係上、順番が変わった部分あり
施術者:吉田先生(せぼねのばしシリーズ開発者、studiolafata代表)
測定者:稲垣先生(柔道整復師、天空接骨院代表)
所要時間:25分
結果:姿勢分析
写真右:施術前→写真左:施術後
特に変化の大きかったところとして
■重心が前にかかっている→重心が整った(写真右上)
■四頭筋、縫工筋、ハムストリングが過緊張→正常値
■姿勢評価51点→73点(22%up)
■日常生活のリスク指数低下
大腿四頭筋や縫工筋、ハムストリングスは触っていないにも関わらず
緊張が取れていることに稲垣先生はビックリされていました。
せぼねのばしシリーズは一般的なねこぜ矯正のように、
筋骨格系に対して押したり、ひっぱったりするのではなく、
脳に働きかけて、身体に作用させます。
それは、令和型ねこぜが肉体的なことが主因ではないからです。
今回の測定結果により、脳の緊張や機能低下がもととなり
身体にねこぜという現象を起こしてしまっていることが裏付けされました。
脳波測定の結果分析については、現在、稲垣先生に依頼中のため
後日公開いたします。