やるべきことに悩んだら、まず目の前の人が喜ぶことをしよう

『やるべきことに悩んだら、

まず目の前の人が喜ぶことをしよう』

shockeyeさんの言葉です。

さて、今日はすこやかしせいプロジェクトの

導入院の先生方とディスカッションしました。

 

お題は「どのようにプロジェクト、及び、

せぼねのばしシリーズを院に導入するか」。

 

「うちはこうやってるよ」という方もいらっしゃれば

「今やってることとどう差を見せるかが難しくって」と

悩まれている先生もいらっしゃいましたが、

実際にこのせぼねのばしシリーズについては

『単価』と『頻度』を上げるために使っていただくように

作成されています。

売上の構成要素は、『顧客数×単価×頻度』です。

「新規顧客が来なくって、、、」と悩まれる声を

よく聞きますが、新規顧客はどこも獲得が難しい現状です。

これだけ施術院が増え、それに対して患者が増えているかといえば

人口が増えていない以上、供給過多な状態、飽和状態なのです。

 

となれば、『単価』と『頻度』を上げる方が

現実的だということです。

 

単価と頻度を考えるということは、既存の患者さんに

今よりもより喜んでいただくことを考えていくということです。

視野を広げたり、選択肢を増やしてあげたりするということ。

 

そして、100万円上げたいと思ったときに、

100万円をひとつの取り組みであげようとするのが多くの人ですが

これは難しいですよね。

では、こういう風に考えてみてはいかがでしょうか。

10万円上げることを10個考える。

あるいは、1万円上げるものを100個考える。

こういった思考が大切になります。

 

単価や頻度を上げるために、ひとつの取り組みをするのではなく、

ふたつ、みっつと取り組みを増やしていくのです。

 

目の前の患者さんに喜んでもらうことが

まず最初にやるべきこと。

 

わかってはいることかもしれませんが、

改めて今日話し合ってまとまった結論です。

 

お知らせ① 

全国の小学校での姿勢教育活動と姿勢教育ができる

インストラクター育成のための活動資金をご支援ください。

クラウドファンディングで協力をお願いしております。

2020年1月10日までの期間限定となります。

どうぞよろしくお願い致します。

《世界一姿勢の良い国を目指して すこやかしせいプロジェクト》

↑ 上記のQRコードからご協力いただけます。

お知らせ② 

名古屋市の小学校への姿勢教育(出前教室)の導入にあたり

ボランティアスタッフ、協力してくださる方を募集いたします。

現在、1校でも多くの小学校で姿勢教育ができますよう活動中です。

ご希望の方や興味のある方は、メールにてお知らせください。

info@hito-karada-labo.com

 

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