全国の小学校に姿勢教育を!
『世界一姿勢の良い国を目指して』
~すこやかしせいプロジェクト~
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スマホなどのデジタル機器への過度の依存であるほか、
スマホなどへの依存によって、自分の頭で考えることや
記憶する習慣が極度に減少した結果、
認知機能が減退してしまう、またはスマホから流入する膨大な情報を
脳が処理しきれなくなる「脳過労」「オーバーフロー脳」が原因となり
高齢者の認知症とよく似た症状を引き起こすことがあります。
さらに、長時間にわたるスマホの使用、SNSやメールによって、
脳内で「ドーパミン」が過剰分泌され、脳内物質のバランスが崩壊し、
神経細胞が死滅、回復困難なダメージを与えるという研究報告もあります。
スマホやSNSをやっていると脳に抑制がかかるというデータも明らかになっています。
スマホの脳への影響は想像以上です。
また、東北大学教授川島隆太氏らの研究によると
スマホやSNSの利用と学力の関係が明らかになり、
スマホやSNSを使えば使うほど学力は低下するということが発表されました。
これは睡眠時間や勉強時間とは無関係だったそうです。
以下の研究データは仙台市の7万人の子どもの脳を7年間追ったもので
一般則ではないかもしれませんが
SNSを1時間使うと100点満点5教科で30点落ちました。
1教科あたりだと5点となります。
これが4時間になると、20点減となります。
さらに川島教授は
『SNSやLINEは人と人とのコミュニケーションが担保されていない』
とも言っています。
スマホやSNSは我々大人にとっても必要不可欠のツールです。
全く使うことをやめるということは難しいのかもしれません。
しかし、使う時間を制限したり、使い方を変えていくことは可能です。
例えば、今はweb上で本や漫画が読めてしまいますが
これを紙面にかえることは可能ではないでしょうか。
認知症の治療において学習療法という方法があります。
これは素読によって脳が活性化することを期待するものですが、
専門家の間では劇薬扱いされるくらい効果を発揮します。
また、最新の国際学力調査の結果における日本の子どもの読解力の低さが
話題になっています。
読解力が低くなる背景にもSNSやスマホの影響というのはささやかれています。
脳の機能が低下することにより、脳からの神経伝達や
ホルモンの分泌低下が起こります。
ひとつとして、姿勢を保持するためのセロトニンの分泌が
低下するため、ふにゃっとした姿勢になってしまうのです。
これが、令和型ねこぜですね。
まだほかにも米国や韓国での研究データもあります。
しかし、十分にスマホやSNS自体が脳によろしくないということは
分かって頂けたかと思います。
さらに私達がお伝えしたいのは、その姿勢です。
スマホやパソコンを扱う時の姿勢はどうなっているでしょうか?
首も肩も腰も丸まっていないでしょうか?
正しい姿勢を知らないから知る場所をつくり、
よい姿勢習慣をつけるきっかけがないからそのきっかけとなる機会を
つくろうというのが『すこやかしせいプロジェクト』です。
姿勢を正すということを通じて、スマホやSNSとの付き合い方も
見直していくことは可能です。
子ども達の未来のために、
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